羽陽短期大学

授業紹介:保育実習指導Ⅱ『乳幼児の発達を促す日常の世話』

5月27日、山形県済生会看護師の太田昭子先生より、赤ちゃんのお世話についての講話と演習をしていただきました。講話では、赤ちゃんの歪みのない身体づくりや成長発達を促す取り組みの重要性を学びました。演習では、赤ちゃんの抱き上げ方や下ろし方、おむつの替え方等を学びました。来週から保育実習が始まるということもあり、2年次の学生は各自ぬいぐるみ人形を持ち寄り、実際の赤ちゃんに関わるように抱っこをしたり、おむつを替えたりして、みな真剣に取り組んでいました。

(担当:講師 木村重子)

 


両手を上げて身体の歪みをチェック


先生の実演を真剣に見て学ぶ学生等


「いろんな抱き上げ方があるんだね!」


「おむつ、うまく替えられたかな?」