山形県私立短期大学協会 合同研修会「コロナ禍に生きるということ」が開催されました

山形県私立短期大学協会 合同研修会「コロナ禍に生きるということ」が開催されました

 2月25日(木)、山形県私立短期大学協会主催(山形県未来創造プラットフォーム共催事業) 合同研修会が開催されました。
 例年は会員である東北文教大学短期大学部と本学の教職員が一堂に会して開催されているこの研修会ですが、新型コロナウイルス感染予防対策のため、今回は東北文教大学短期大学部と本学をオンラインで繋いでの実施となりました。

 今年度は山形県公認心理師・臨床心理士協会 会長の伊藤洋子先生をお招きして、「コロナ禍に生きるということ」をテーマにご講演いただきました。伊藤洋子先生には本学のスクールカウンセラーとして月1回ご来校いただき、相談を希望する学生にカウンセリングをしていただいております。

 ご講演ではコロナ禍のストレスの正体や不安・恐怖は安全装置であること、マインドフルネスの取り入れ方など私たちがこのコロナ禍をどのように受け止めて、その中で心の健康を保ちながら生きていくためにはどうしたら良いかを教えていただきました。

 

 

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