投稿日: 2021年12月21日2021年12月22日カタツムリの赤ちゃん 7月にカタツムリが産卵したことをお知らせしましたが、その後の報告をしていませんでした。 遅くなりましたが、ふ化したカタツムリの赤ちゃんの写真を見てください。 生まれたときからかわいいカタツムリの姿をしています。 現在は、寒くなったので休眠中です。 子どもたちは、春のお目覚めを楽しみにしています。
投稿日: 2021年7月1日2021年7月9日カタツムリが産卵しました ♩童謡「かたつむり」♩ でんでんむしむし かたつむり おまえのあたまはどこにある つのだせ やり出せ あたま出せ こぎく組の大きなカタツムリ(ヒダリマキマイマイ)が交尾し産卵しました。 その時、童謡に歌われる「やり」を出しているところを偶然に見ることができました。 カタツムリの「やり」(1枚目写真の白いもの)は、恋矢(れんし:love dart)と呼ばれる雌雄同体のカタツムリやナメクジが生殖器の内部で作り出す、石灰質またはキチン質の槍状構造物です。交尾の時これを相手にグサグサと刺すのだそうです。 詳しくは、ネット上で「恋矢」「love dart」で検索してください。
投稿日: 2021年5月10日2021年5月11日立派な武者人形一式をいただきました。 このたび、端午の節句に飾る武者人形一式を寄贈していただきました。 寄贈者は本園の旧職員 佐藤けい子先生(S46~55、H1~2)です。 「端午の節句」は男の子の元気な成長を願うお祝い行事です。昔は「旧暦」の5月5日にお祝いをしていました。今年は6月14日になります。お供えをする「ちまき」の笹葉や「柏餅」の柏葉、菖蒲などは「新暦」の5月5日ではまだまだ小さい季節です。旧暦であればぴったりの季節になっています。このように旧暦は日本の季節感と合っているものです。 武者人形はおひさま広場に旧暦の端午の節句まで飾る予定です。園児みんなで楽しみたいと思います。ありがとうございました。
投稿日: 2021年3月4日2021年3月5日大型絵本をいただきました! 令和元年度卒園児保護者一同様より、大型絵本など3冊の絵本をいただきました。 さっそく「わにのおふろ」を読み聞かせに使わせていただきました。 子どもたちの目は絵本にくぎ付け!楽しい楽しい時間を過ごしました。 今後多くの子どもたちに読んでいただきます。ありがとうございました。
投稿日: 2020年12月2日2020年12月3日カメを冬眠させました 年中学年のみんなで、大好きなカメさんを冬眠させました。 衣装ケースに砂を半分、たっぷりの落ち葉で暖かい布団をかけました。 でも、カメさんは子どもたちともっと遊びたい様子でした。 「カメさんがお目覚めのときは、年長組になってるからね。」 「それまでおやすみなさい!」 と、みんなであいさつをしました。
投稿日: 2020年8月11日「いのち」をつなぐ《カイコの飼育から》 園で飼育しているカイコが今年も順調に成長しました。 6月中旬に冷蔵庫から卵を出してふ化させました。 このカイコは8年間続けて飼育しているものです。 興味のある園児は、目を輝かせて毎日の変化を観察し、たくさんの発見をしました。 7月下旬からは、幼虫が「まゆ」を作り、あっという間に成虫(ガ)になって、交尾、そして産卵…とめまぐるしく変化。 産みつけられた卵は大切に冷蔵庫に保管しました。 今年も無事にカイコの「いのち」をつなぐことができました。
投稿日: 2020年4月13日2020年4月24日今年も見事に咲きました 創立30周年記念植樹のソメイヨシノが今年も見事に咲きました。 しかし、いつものように桜の下に園児がいません。 新型コロナウイルス感染症防止のため、65%の園児がお休みしているからです。 早く終息して元気な姿が園庭に戻ってくることを心待ちにしています。
投稿日: 2020年1月22日2020年1月24日今年もたくさんのプレゼントをいただきました。子どもたちは大喜びです。 今年も(有)美・中川工務店様から、地域貢献活動の一環として毎年夏に開催している「なかがわまつり」の売上金をいただきました。 早速、子ども達の大好きな玩具、木のお店やさんセット、木のジグソーパズル、マサベル〈木のパズル〉を購入させていただきました。 子どもたちは大喜びで遊んでいます。ほんとうにありがとうございました。
投稿日: 2019年11月8日2019年11月8日3年連続!山形市花壇コンクール最優秀賞をいただきました 今年も山形市花壇コンクール(幼稚園・保育園部門)で最優秀賞をいただきました。 アンパンマン人形たちが、お花に囲まれうれしそうに微笑んでいる写真が新聞に掲載されました。 今後も、子ども達が元気に登園できるよう美しい環境をつくっていきたいと思います。 現在は、来春に向けてパンジー・ビオラを植えてあります。 ぜひ、ご覧ください。 (山形新聞11月7日より)