ごあいさつ

 本園は、幼稚園教員の養成校である羽陽学園短期大学(天童市)附属の幼稚園です。生後6ヵ月から就学前までの幼児を、同大学並びに同大学附属の内陸4園と一緒に研究・協力し合いながら、質の高いカリキュラムで保育しており、子どもたちと保護者の思いや願いに寄り添った誠実で楽しい教育活動は大変好評をいただいております。
 広い園庭や明るい遊戯室など施設設備の充実した教育環境が自慢。その環境を生かし、絵画などの表現力、運動力、コミュニケーション力、生活力など、将来に向けて必要な力と可能性を引き出す多彩な保育活動を年間通して展開しています。
 預かり保育や未就園児の子育て支援にも力を入れています。保育活動への保護者の参加・協力は大歓迎です。
 子どもたちの確かな成長を約束する魅力あふれる大宝幼稚園への入園を職員一同、心からお待ちしております。

理事長  原田久雄
園 長  齋藤 修

目指すこども像

親切で、みんなと仲良く生活できる子
元気で、のびのびと行動できる子
最後まで、がんばる子
きまりを守り健康安全に気をつける子
自分の考えをすすんで表現できる子

沿革

昭和43年3月 羽衣学園が認可定員150名の規模で通園バスを持つ幼稚園として開園
昭和46年9月 山形県知事の認可により合併し、学校法人羽陽学園大宝寺幼稚園となる
昭和55年8月 創立10周年にて旧園舎を全面解体、隣接地を購入し、新園舎の建設着工
昭和56年2月 鉄筋2階建、近代的内容設備を施した新園舎完成
昭和58年4月 羽陽学園短期大学附属大宝寺幼椎園と園名変更
昭和63年7月 創立20周年の祝賀行事及び記念事業を行う
平成4年4月 羽陽学園短期大学附属大宝幼椎園と園名変更
平成5年10月 保健統計の功労により文部大臣表彰受賞
平成9年7月 創立30周年を期して園舎内外の大改装に着手
平成10年4月 定員を200名に変更、預かり保育を開始
平成10年6月 創立30周年の記念式典を挙行
平成11年11月 少子化対策基金で環境整備
平成14年8月 園庭拡張のため、隣接の土地約300坪を購入
平成15年4月 購入した土地のうち、約160坪を駐車場として整備
平成16年10月 遊戯場改築並びにグラウンド整備竣工
平成19年8月 創立40周年記念事業として園舎改修工事を行う
平成20年6月 創立40周年記念式典・祝賀会を挙行
平成24年4月 グラウンドを拡張し、にこにこ畑を整備
満3歳児学級を新設する
平成25年3月 車庫を移転新築する
平成29年4月 子ども・子育て支援新制度における施設型給付を受ける幼稚園に移行
平成30年10月 創立50周年記念式典・祝賀会を行う
令和2年1月 幼保連携型認定こども園に向け園舎を全面改築する
令和2年4月 幼保連携型認定こども園に移行