幼稚園について

 本園は、昭和35年開園の伝統ある幼稚園です。樹木に囲まれた静かな環境・とても広い園庭が自慢で、たくさんの生き物や植物と触れあうことができ、子どもたちにとっての「ワクワク・ドキドキ」がいっぱいです。
 「なかよく・正しく・強く・朗らかに」を教育目標に、幼稚園教員養成校である羽陽学園短期大学の附属園として、先進的なカリキュラムなどの研究を基に、質の高い保育を実施しています。
 「あそびは ま・な・び」をキーワードにして、毎日の自発的・主体的な遊びや、広い園庭を活用した遊び(走る遊び、サッカー遊び、動植物での遊びなど)に、多くの時間をあて、一人一人の個性ある育ちをしっかりと援助し、「学び」の基本的な力をしっかり育んでいます。
 また、園庭に隣接する大きな菜園での栽培活動と食育、地域の人たちとの交流活動にも力を入れています。
 隣接する大きな駐車場も安全で園児の送迎、行事のときに大変便利です。

理事長  原田久雄
園 長  渋間淳一

目指すこども像

「あそびは ま・な・び」

心身ともに健康で 元気な明るい子ども
きまりを守り 進んでよいことをする子ども
よく見 よく聞き よく考える子ども
みんなと仲よく 伸び伸びと遊ぶ子ども
心ゆたかに すなおで がまん強い子ども

沿革

昭和35年4月 3学級86名で開園
昭和38年4月 園舎を増築、9学級372名の在籍となる
昭和48年4月 590名、16学級となる
昭和49年4月 第二幼稚園を分離開園
昭和55年11月 創立20周年記念式典を挙行
昭和58年4月 羽陽学園短期大学附属鈴川幼椎園と改称
昭和59年4月 白亜の近代的園舎が竣工落成
昭和61年12月 隣接地を買収し、3,942㎡の運動場が完成
平成2年6月 創立30周年記念式典を挙行
平成12年6月 創立40周年記念式典を挙行
平成14年8月 村山地区幼稚園教育課程研究協議会第4分科会発表園となる
平成16年6月 教育特区認定を受けたことにより、2歳児の入園が可能となる
平成19年9月 平成19年度教育研究等推進事業による表彰受賞
平成22年6月 創立50周年記念式典を挙行(園舎内全面改装)
平成27年10月 東北地区私立幼稚園教員研修大会において保育公開園となる
平成29年4月 子ども・子育て支援新制度における施設型給付を受ける幼稚園に移行
令和2年11月 創立60周年記念式典を挙行
令和3年9月 山形市花だんコンクール最優秀賞受賞(4年連続最優秀賞受賞)