新型コロナウイルス感染者の発生について

新型コロナウイルス感染者の発生について

令和4年7月13日

羽陽学園短期大学 学長

 

 令和4年7月10日(日)から12日(火)にかけて、新型コロナウイルスについて感染検査の結果、幼児教育科1年次学生7名が陽性と判明しました。近くの座席で昼食をとるなど友人集団を中心として感染が拡がったとみられます。(7月13日正午現在)

 

◎今後の対応
・上記の学生は、7月8日(金)に合同授業のあった幼児教育科の2つのクラスに所属しています。この2クラスの他の学生は、7月11日(月)から14日(木)まで、自宅待機とし、授業は休講またはオンライン形式で行っています。
 幼児教育科の他のクラス及び専攻科福祉専攻については、手指を消毒してマスクを着用し、座席の間隔を空け換気を徹底するなど、感染防止に努めた上で対面授業を実施しています。

・7月17日(日)に予定しているオープンキャンパスについては、時間を短縮したプログラムとしており、事前予約により参加者が特定できていることも踏まえ、感染防止を徹底しながら、予定通り実施する予定です。
 今後、感染拡大が認められるなど状況に大きな変化があり、予定を変更する場合には本学ホームページでお知らせします。

 

 新型コロナウイルスは、感染力の強いタイプに置き換わったといわれ、山形県内でも7月12日の感染者が236人にのぼるなど、ふたたび感染者が増加する傾向もみられます。学生・保護者の皆様におかれては、感染の危険の高い行動を控えるなど感染防止に一層努めるとともに、発熱やのどの異常など感染が疑われる場合には迅速に医師の診断を仰いでください。学生の皆さんは異状を感じたら直ちに担任など本学に連絡して指示に従ってください。

 感染が確認された学生のみなさんの一刻も早い回復をお祈りいたします。
 本学では、今後も引き続き、全学を挙げて感染拡大の防止に努めてまいります。なお、感染者やそのご家族の特定や誹謗中傷に繋がらぬよう、プライバシー保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

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