施設案内

本学は校地面積が14,880㎡(約4,510坪)、校舎延べ面積が7,305㎡(約2,213坪)で、
駐車場、グラウンド、テニスコートを設置しており、
学生のサークルや課外活動で活用しています。
また、校舎は1階、2階、3階からなり、教室、講堂、ピアノレッスン室、介護実習室、アリーナ、
パソコン自習室、カウンセラー室などがあります。

建物の耐震化率(2019年4月1日現在)
「私立学校校舎等実態調査」(日本私立学校振興・共済事業団)に基づき算出しております。
耐震化率=(1+2)÷3
1 1981年7月1日以降の建物  2,943㎡
2 1981年6月30日以前の建物で耐震性能を有している建物(耐震補強済含む)  4,362㎡
3 延床面積  7.305㎡
本学の耐震化率は100%です。


体育館棟
1 アリーナ テニスコート
アリーナは、体育実技等の授業だけでなく、スポーツ祭やクラスアピールといった短大行事、サークル活動など、様々な学生活動の場になっています。

2 学生ホール
テラス付きの学生ホールは、三方の窓から光が差し込むため明るく開放感のある空間になっており、昼休みや空き時間の学生の居場所となっています。また、 パンやお菓子、飲み物の自動販売機が設置されています。
無線LAN(Wi-Fi)が利用できます。
3 介護実習室
介護実習室は社会福祉従事者の養成に欠かせない介護実践研究の場として、車椅子や介護用ベッド、特殊浴槽や和室などの介護用設備を備えています。


4 ピアノレッスン室
グランド・ピアノを2 台ずつ備えたレッスン室が6室あり、2年間の音楽授業において徹底した個人指導とグループレッスンを行っています。 また、自由に使うことのできるピアノ練習用個室が24室あり、授業の課題、実習や採用試験のための練習に大いに活用されています。
5 附属図書館
附属図書館は、大学の研究と教育の中心であり、大学のもうひとつの顔です。
優れた幼児教育者・福祉従事者の育成を目指し、図書館ではそれぞれの専門書や学術雑誌、視聴覚資料をそろえています。また、絵本は大型絵本やしかけ絵本も含め多数所蔵し、授業や実習でよく利用されています。
学生の学習支援はもちろんのこと、「手作り絵本とエコバッグ講習会」「選書ツアー」の実施や、多数の企画展示を行うなど、学生に対してきめ細かいサービスを行っています。
無線LAN(Wi-Fi)が利用できます。
6 情報処理演習室
情報処理演習室には、教員用1台と学生用32台のパソコン、カラーレーザープリンタ3台、インクジェットプロッター、スキャナーなどを備えています。
7 障害児保育研究センター
本学附属幼稚園、認定こども園と協力して、個別支援が必要な幼児の保育研究に取り組んでいます。得られた知見を短大の授業に反映させると共に、地域社会への貢献を目指しています。
8 パソコン自習室
パソコン自習室には、5台のパソコンとプリンタ1台を備え、学生は自由に使用できるようになっています。
9 グラウンド


自然と歴史に育まれる。
本学の所在地、天童市は、様々な形で四季を堪能させてくれます。
春、桜の名所舞鶴山公園で開催される桜まつりの人間将棋が勇壮に行われます。夏から秋はさくらんぼ狩りやぶどう狩りを体験してみてはいかがでしょうか。
冬、天童高原スキー場で、スノーボードやスキーを楽しむことができます。
天童温泉でゆったり湯につかるのもいいかもしれません。豊かな自然と伝統の重みを感じさせる街、
天童はあなたの学生生活に彩りを添えてくれることでしょう。

附属幼稚園・認定こども園
幼児教育科では、幼児教育・保育に関する理論・知識・技術について様々な角度から学んでいきます。最初に子どもたちと直接触れ合い、幼稚園の現場を体験するのは、教育実習においてです。1年次に1週間(観察実習)、2年次に3週間(参加・責任実習)行う教育実習は、主に山形県内5ヶ所にある附属幼稚園・認定こども園で行われます。その他、幼稚園見学や授業の実践保育、学園祭、造形あそびなど、附属幼稚園の園児たちと触れ合う機会があります。附属幼稚園は、短大において研究された教育理論を現場で実践する実験教室的側面を持つと共に、地域の幼稚園をリードし積極的により良い保育の在り方を研究し続けています。

附属幼稚園
● 鈴川幼稚園(山形市) ● たかだま幼稚園(天童市)

幼保連携型 認定こども園
● 鈴川第二幼稚園 ・ このみ保育園(山形市) ● 大宝幼稚園(鶴岡市)
● 天童なでしここども園(天童市)
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 →奨学金

➡地域の方
 →地域連携(公開講座等)
 →講習会
 →羽陽祭