山形の未来を担う人材へ~令和6年度85人が入学式~

山形の未来を担う人材へ~令和6年度85人が入学式~

 令和6年度入学式が4月4日、本学講堂で行われ、幼児教育科57人、専攻科福祉専攻28人が入学しました。
 渡邊洋一学長は式辞で「私たちは、弱い者の味方でなければなりません。そのための知識と知恵と力を身につけましょう。胸を張って、人を助ける本当の専門家を目指して学修を続けましょう」と新入生に呼びかけました。
 新入生を代表し、幼児教育科の富樫奈菜さん(庄内町出身)、専攻科福祉専攻の田中里佳(のりか)さん(山形市出身)が、「何事にも一生懸命に取り組み、真摯に子どもと向き合える保育者になれるよう学習していきます」「勉学に励み、仲間と心身を鍛錬し、社会福祉従事者として未来を担う人材になるよう努力いたします」と、それぞれが決意を述べました。

 

新入生を代表して決意を述べる幼児教育科の富樫奈菜さん

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